What A Wonderful みそスープ.

今日は10時に起きた。
雨が降っていたので、薬局に行くのをあきらめた。
帰りにセールをやってるレコード屋を見てこようと考えていたので軽く残念だった。

ご飯を食べて、洗濯して、新聞を読んで、それから音楽を聴いた。
1時ごろ、寝坊したマネージャーさんからナンバリングを試合会場に持っていく事を頼まれた。

1時半ごろ、出発。いざ、応援へ。
しかし外は雨。寒かった。

試合は圧勝。
4年の先輩が3Pシュートを7本も決めて、なんか熱くなった。
「たまには応援もいいなぁ。」と思った。
バスケやりたくなった。

次の試合のオフィシャルを前半だけやって、集合写真を激写。
写真の上手な撮り方を調べたくなった。

帰り、車で薬局に寄ってもらった。
運転してる友達がクリーニング屋の前を通る道を選んで行ったら、助手席に乗ってる友達が「お、やさしさ。」と言って、俺は気づいて「お、そっか。ありがとう」と運転手にお礼を言った。
手を振ろうとしたけど、気づかないだろうと思って、途中で止めた。
隣に座ってる友達が「今、手降ろうとしたっしょ？？」と聞いてきて、なんだかえらく恥ずかしくなった。
帰りも通ったけど、デカイ客の背中しか見えなかった。
彼を”Mr.ジャマ―”と呼ぶ。
邪魔にかけては日本一、いや少なくとも俺世界では世界一。
いや俺世界、かなり狭いけどさ。

家に着いて、ありえんくらい美味いみそ汁を作ってしまい、一人盛り上がる。
「世の中には、こんなうまいみそ汁があったのか」とただただ自画自賛。
具の多いみそ汁はこれから流行るね、たぶん。
世界中に”みそ汁愛好家”があふれて、”みそ汁評論家”がテレビやラジオに引っ張りだこ。
”ハナマルキ”は儲けまくり。

相撲を見ながら、ご飯と魚と一緒に食べた。
舌がうまいと主張。それに便乗して舞い上がる俺、勢いで宇宙へ。
そして朝青竜とご対面。
とりあえず”スペース汁”と名づけることにした。

これからは”みそ汁禁止法”の成立にはダンコ反対の方向でいきたいと思います。