何もない日。

2003年9月25日
やさしい人になりたいなぁと思った。
授業中、いろいろ考えていたらたどり着いた。

雨がしとしと降っていて、マンガみたいなやりとりを妄想する。
傘をわすれた子に自分の傘を渡して「オレ、家近いから」みたいなことを言って走ってく。
傘を忘れた子が好きな子なら渡せるだろうか。
ただの知り合いの子なら渡すだろうか。
もしただの知り合いの子に好きな子と同じようにやさしく出来ないようなら
やっぱり下心あってのやさしさなのかもしれない。
下心でなくてもそんなヤツはかっこ悪い。

やっぱみんなにやさしく出来る人になりたいと思う。
きっと世の中にはやさしい人は沢山いる。
だけどみんなやさしいことをするのがなんだか照れてくさくって。出来ないんだと思う。
もっとやさしさをカタチにすることにしよう。
すこしくさいし、すこし病んでるからかもしれないけど。それでもいい。

やさしさのカタチは僕の胸に焼き付いて新しい模様を描いていく。
彼女への気持ちは色とりどりのやさしさで包まれた胸の奥に。
空白を残さずに閉じ込める。

なんてよくわからん。オレ。もう寝る。

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